百花蜜「晩春+初夏」2本セット

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百花蜜「晩春+初夏」2本セット
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【熟成された生きたままのはちみつ】

≪百花蜜ってどんなはちみつ?≫
百花蜜とは一つの花の蜜ではなく、さまざまな花の蜜です。色々な花の香りが混じり合って、とても味わい深い香りがします。

≪百花蜜晩春の特徴≫
生百花蜜-春も晩春も香は強めですが、生百花蜜-春が桜の香がするのに対して晩春は野に咲く花(野バラ)の香りがします。
春とはまた違う香りをお楽しみ頂けます。

≪百花蜜初夏の特徴≫
春の花が終わり、ソヨゴなどの山の木々の花や主に野に咲く花々の蜜です。百花蜜春と百花蜜夏のちょうど中間に位置し、木々の花と
野の花をバランスよく含んだ蜜です。
春とはまた違う深いコクを味わって頂けます。

概要

詳細

■原材料
生はちみつ(岡山県産)

■内容量 
600g×2本
※ギフト箱に入っていないお得なセットです。

■賞味期限 
2年

■保存方法 
直射日光を避け、常温で保存してください。

■お届けまでの日数 
1週間程度

■製造元 
福島養蜂場

※その年の天候やみつばちの体調によりはちみつの味・香り・色は変化します

※表面の白い泡は採蜜時にはちみつに含まれている気泡ですので品質には問題ありません。どうぞ安心してお召し上がり下さい

※生はちみつは冬場など低温になると白く結晶化してきます。気になる方は湯煎していただけば溶けますが風味や酵素などの栄養素は熱に弱いので是非そのまま召し上がって頂くことをおすすめします

はちみつは1歳未満のお子様には与えないで下さい。

≪3つのこだわり≫
●しぼったままの熟成生はちみつ
みつばちたちが集めた花の蜜は最初は水分を多く含み、糖度も40度未満と低くはちみつとは言えません。
それを1~2週間かけて巣の中で体内酵素を加え、自らの羽で風を送り水分を蒸散させ熟成させて、糖度が78度以上になったものが純粋なはちみつと言えるのです。樽の中で寝かせて熟成させるワインと同じように、巣の中でしっっかりと時間をかけて熟成させ、より深みのある糖度の高いはちみつをお届け致します。
●すべて手作業で丁寧に製造
一般的な養蜂は一度に大量のはちみつを採ります。早期の採蜜となるため、人為的に加熱して水分をとばし糖度78度にしています。
そうするとたった一日で採蜜できるのですが、栄養成分が劣化し、香りも損なわれてしまいます。ふくみつのはちみつは、一切加熱や加工は行わず、すべて手作業によって行われます。栄養成分をたっぷり含み超濃厚で香り豊かな自然のはちみつができるのです。安全なはちみつをお客様に届けるため、加熱加工せず薬剤・保存料も一切使用しません。
●標高450m岡山の大自然で育てたみつばちの蜜
みつばちは晴天の日をとても好むため、国内でも晴天が多い岡山の大自然で養蜂しています。農薬の影響を受けない大自然の蜜だけを集めているため、安心・安全なはちみつをお届けすることができるのです。

≪福島養蜂場の蜂蜜は≫
天然・非加熱で砂糖などの混ぜ物もしていない絞ったままの純粋生はちみつで、栄養素である花粉を残していますので13℃~15℃以下になると花粉を核としてそこから結晶化してまいります。
はちみつの栄養成分の中には非常に熱に弱い成分が含まれております。
加熱せず各栄養素が生きたままの生はちみつをお届けいたしたくそのまま(冬なら結晶化したまま)をお届けしております。
天然生はちみつならではのものと何卒ご理解下さいますよう宜しくお願いいたします。

トーストなどにはぬりやすくサラサラのはちみつとはまた違う食感をお楽しみ頂けます。
またみつばちは冬の間はほぼ活動をしません。ですので養蜂家は冬の間は採蜜作業はしません。
ふくみつではみつばちが活動する春~秋の間にそれぞれの季節ごとに採蜜したはちみつを風味や美味しさを閉じ込めるためすぐに瓶詰めして保管致します。

瓶詰め時期はサラサラのはちみつもやがて冬季になるとそのまま結晶化してきます。
同じ種類のはちみつでも保管場所(室内の場所による温度差)によって結晶化しているものとあまりしていないものと多少の差がある場合があります。

結晶化において個体差があるはちみつをお届けする場合がございますがどちらも同じ天然生はちみつですので品質やお味などには差はございませんので安心してお召し上がり下さいませ。

~溶かし方~

1 湯煎での溶かし方
鍋などに入れたお湯に立てて入れ瓶やボトルの首までお湯につけて頂き、蓋を少しゆるめて湯煎して下さい。時々、清潔な箸やスプーンなどでかき混ぜて頂くと早く溶けます。

・お湯の温度は生はちみつの栄養素が壊れないよう、  必ず低温(~50℃前後まで)でお願いします。
・湯煎の際水分などが混入しないようご注意下さい。

2 ホットカーペットでの溶かし方
ホットカーペットにのせ毛布や布などをかぶせて頂いたりコタツに入れておくと次第に溶けてきます。
時間はかかりますが手間はかかりません。
忘れないようにたまに溶け具合を確認して下さい。
(ボトル容器は耐熱温度が60℃となっておりますので、必ずそれ以下の温度でお願いいたします。)

溶かした後、固まったところが残っていますと、そこからまた結晶化が始まりますので完全に溶かして頂いた方が後々楽です。

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